盂蘭盆

昨日新聞読んどったら、盆がなんで「盆」なんか書いとったけど、サンスクリット語で「ウラバナ」っちゅー言葉が中国に音訳で伝わって「盂蘭盆(うらぼん)」になったらしいです。インドには盆の風習はなくて「ウラバナ」は直訳するとただ単に「非常に苦しい」とか「逆さ吊り」とか言うような意味らしいです。中国では親は全員地獄に堕ちると思われているそうで、なんでかっちゅーと、自分の子を他人の子以上に可愛がるからやそうです。依怙贔屓(#えこひいきってこんな字やってんなぁ...#)は罪で他人の子も自分の子も分け隔て無く可愛がれと言うことやそうです。

中国には自分の子が可愛ぃない親はおらんから「親は全員地獄に堕ちる」んやそうです。自分を可愛がってくれたために地獄に堕ちて苦しむことになった「親」を供養するために、中国では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という行事が生まれたそうです。

これが日本に伝わったとき、日本には親が全員地獄に堕ちると言う思想がなかったから、仕方無しに先祖を敬い供養する「盆」になったと言うことです。なお、仏説では「釈迦の弟子の目蓮が、自分の親が地獄に堕ちて逆さにつるされて苦しんでる夢を見たから、7月15日に供養した。」て伝えられてるそーです。


★ 私のコメント ★

中国的な思想で考えると、今の日本は幼児虐待がトレンディーなライフスタイルになりつつあるから、天国に行く親もさぞ多いんやないやろか。

◎ 今日の標語 ◎
盂蘭盆や サザエの磯の白砂に 吾泣きぬれて鮫とたわむる。

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